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ゴールディー・ホーンは楽しい [映画ミタ]

彼女が出るとテンポあるコメディに
 
いまや○十歳超えのゴールディー・ホーンですが、口を横にニィ~と伸ばして歯を見せる彼女の笑顔は、見ているだけで楽しくなってしまいます。
 
スカパーでちょうど「バード・オン・ワイヤー」を放送していたので、久しぶりに見ましたが、や~っぱり面白かった
バード・オン・ワイヤー

バード・オン・ワイヤー

  • 出版社/メーカー: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
  • 発売日: 2005/01/01
  • メディア: DVD
メル・ギブソンも若くて、動きもキビキビしていてカッコイイし、二人のおちゃらけた雰囲気も抜群に合っていて、とても憧れてしまうアクションラブコメになっています。
ラストの曲もいいんだよなァ
しかし、ゴールディと言えば、忘れちゃ行けない旦那様カート・ラッセル
こっちのほうもスカパーで「ニューヨーク1997」なんて昔に主演した作品が放送されてたので見ましたが、カートも若い若い。
やっぱり、ゴールディにはカートがお似合いです。ゴールディの娘ケイト・ハドソンも、実父よりも父と認めちゃってるぐらいですから、きっと素敵な家族関係なんでしょうねぇ、羨ましい。
二人の出会いの作品「潮風のいたずら」は、若く初々しい2人の姿が見れるラブコメ。
潮風のいたずら

潮風のいたずら

  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • 発売日: 2004/08/02
  • メディア: DVD

何度か見直している作品ですが、2人のコメディセンスが光っている作品です。映画のストーリーそのまま、楽しい雰囲気で徐々に恋愛関係になっていったのかァなんてことを考えながら見てます。

映画を見ていると、普段の2人の様子がうかがえるようで、なんだか和む

 

ゴールディも作品は多々出ておられますが、「永遠に美しく」は忘れちゃいけない傑作。

永遠に美しく…

永遠に美しく…

  • 出版社/メーカー: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
  • 発売日: 2005/11/25
  • メディア: DVD

メリル・ストリープにブルース・ウィルス、イザベラ・ロッサリーニと豪華で意外な組み合わせで、見ごたえのある作品。

TVでは何度も再放送しているので、これも何度も見ちゃってます。

ゴールディのナイスバディと、イザベラのセミヌードがとても美しくて見惚れます。三女優が、まさに美しさを競った作品でした。ブルースが、奥さんに頭の上がらない情けない医者役をやっているのもお似合い。よくある「不老不死の薬」を巡るストーリーですが、こんなウィットに飛んだ内容は、この作品意外にないと思います。ゴールディとメリルの殴り合い、けなし合い、どれもホントか演技か?微妙に気になる・・・

 

 

愛は疾走する [映画ミタ]

過激な出会いは恋愛を盛り上げる

恋愛映画の重要ポイントは、どんなシチュエーションで恋がはじまるのか?

テンポが良く情熱的で過激メジャーな俳優で作ったこの2本は私のお気に入り。

「普通じゃない」

服脱ぎ大好きユアン・マクレガーと今やコメディ役が板についたキャメロン・ディアスの結構意外な組み合わせ。

会社をクビになった気の弱い男が、その会社の我儘で過激な社長令嬢を誘拐してしまい恋に落ちる・・・ちょっとコレだけでは見る気のしない映画なんですが、その間にホリー・ハンター演じる天使が過激(天使なのにチンピラっぽいんですよね)に登場してきたりしてファンタジックになっているのが、これまた意外な展開。ラストのクレイアニメで二人のその後がみれるおまけ付き。

ユアンが好きなので私は面白かったです。

最近のユアンは好青年やモテ役が多いのですが、情けない優柔不断男を普通に演じきっているユアンが今思い出すと新鮮。あと、足の長いキャメロンの水着姿が見れるプールのシーンは、とてもスタイリッシュで印象的。

普通じゃない

普通じゃない

  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • 発売日: 2006/01/13
  • メディア: DVD

 

「トゥルー・ロマンス」

最近見ないクリスチャン・スレーターとアバズレ女役がお似合いパトリシア・アークエットの組み合わせ。

う~ん、なんかはすっぱなカップルだけど、その他の出演者が結構すごい作品。デニス・ホッパー、ゲイリー・オールドマン、ブラット・ピット、クリストファー・ウォーケンetc・・・なんて豪華なんでしょ。豪華すぎて怪しいですね。タランティーノ脚本とトニー・スコット監督という今考えると大変、役者バブリーな映画だったのですね。

コールガールとコミックショップ店員の運命の一目惚れ女のヒモを殺してしまったことから、危ない連中に追いかけられて、「男達の挽歌」のごとく銃撃戦の真っ只中に!どんなことがあっても二人の愛を貫き諦めないで生きていくぜっ!て力が入る映画だったなぁ。ラストがまたねぇ、こんな二人だからこそ感動する場面になってます。最後の最後でこの音楽聴くと救われます。ストーリー中数シーンでエルビス・プレスリーが出てきますが、この使い方がいいんですよね。邦画だったらぜったい矢沢永吉だよね 

トゥルー・ロマンス

トゥルー・ロマンス

  • 出版社/メーカー: アミューズソフトエンタテインメント
  • 発売日: 2002/09/27
  • メディア: DVD

私は両方とも、サントラ買っちゃいました。

思い出していたら、サントラ聴きたくなってきました♪♪♪


ちょっと期待はずれ [映画ミタ]

エターナル・サンシャイン DTSスペシャル・エディション

エターナル・サンシャイン DTSスペシャル・エディション

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • 発売日: 2005/10/28
  • メディア: DVD
 
結構、いい評判を以前より耳にしていたのでレンタル期間が長くなったこともあってレンタしてみました。
だけど、う~んちょっと期待はずれでした。
なんだか一人よがりな内容で、いまひとつ感情移入ができなくて、もどかしい感じで。
よかったところは、ジム・キャリーが力を抜くと、あんな好青年を演じられるんだとわかったところぐらいでした・・・。
もっと恋愛メロドラマを期待していたのに、ちょっと不満足。
 
 
あと
ハリー・ポッターと炎のゴブレット 通常版

ハリー・ポッターと炎のゴブレット 通常版

  • 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
  • 発売日: 2006/04/21
  • メディア: DVD

実は、つい先日スカパーで「アズガバンの囚人」をはじめて見て面白いと思った、出遅れ者。

それから急いで、前作を順次制覇していきました。

そして「炎の・・・」です。

相変わらずのハりーの活躍で面白かったのですが、ちょっとハりー達が大人顔になってしまって、14歳役(13歳だっけ?)が限界にきている兆しありましたね。

まだまだ続くストーリーなのに、今後の映画での展開がどうなってしまうのか、とても心配になりました

内容も、どんどんダークになっていっちゃうし・・・なんかの書評でハリーポッターシリーズは、最初こそ子供向けのファンタジーだが、後半はどんどん凄まじくなっていく復讐物語・・・なんて書かれてましたけれど。

どこまで、どのように映画化していくのか気になりますが、まずは次回作が楽しみではありますね。


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